こんにちは。
八王子市でエアコン工事業を営んでおります、スマイリーです。

あるサロン様の壁掛けエアコンを見ていて、
「なんか違和感あるよね～。なんだろうねー…」
という話をしておりましたところ…

「なんか、エアコン曲がってるね！それに、この配管カバーの隙間なんだろうね！？」

ということに気が付きました。
空調会社に就職してからというのも、エアコンをつい目で追ってしまう…笑

弊社の施工したエアコンではないので…
あんまりツッコミすぎると悪口みたいになってしまいますので。。
弊社が標準施工として行っている基本工事のご説明として、ご紹介しますね。

現地でみると曲がりが分かるのですが、
写真だとちょっとわかりにくいですね💦

本来は室内機を設置する時に、水平器で水平を確認してからの設置になります。
近くで見ているとどうしても微々たる曲がりが分かりづらいです。
そのため本来は1台毎に、水平をきちんと確認するのが弊社の標準施工ですが・・

きっと、こちらの壁掛けエアコンを施工された業者さんは、
水平器を使うのが手間だなって思っちゃったのかもしれませんね💦

そして、室内カバーと室内機のつなぎ目。

この5cmくらいの微妙な隙間が、なんか気になりますね💦💦
これも施工者の美的感覚なのかもしれません。
もしくは…手元で余っていた室内カバーの残りを当てたら、微妙にいけそうだったから使った…
ということなのかもしれません！？
どこまでいっても想像ですが…笑

弊社の室内カバー施工例は、こちらが直近の例です。

室内機とカバーの間は、隙間なく施工しています。
ボスに聞いてみたところ、
「カバーと室内機に妙な隙間があるかはつけた本人にしか分からないけど、
スマイリーではそういった施工はしていない。」
とのことでした。

水平&カバーの隙間問題のエアコンが設置されているサロン様は、
賃貸のテナントさんでした。
賃貸物件の場合、オーナーさんもしくは不動産管理会社がエアコン工事業者を手配しています。
中には施工後に現地チェックされない、入居者様がそのまま入られるケースも少なくないようです。
入居者様も自分の物件ではないので、細かいポイントですし気づきにくい施工箇所かと思います。

ただオーナー様や管理会社様が施工チェックをされないことが仮に分かっていたとしても、
それが「施工の手を抜いて良い」という理由にはなりませんよね。
誠実さを持って施工をすることが、長くお付き合いさせていただくことにもなると私たちは信じております。

弊社でも社員や外注業者さんもいるので、ボスの100%を求めた施工が100%ではないこともないとは言い切れません。
施工ミスないようにチェックしますし、何かがあれば必ず誠意あるアフター対応を心がけております。
そして社員には、ボスが口うるさいほど毎度毎度施工の丁寧さを説いております(;_;)

不動産のオーナー様。
不動産管理会社の皆様。
エアコン、換気工事で業者にお悩みのお客様いらっしゃいましたら、是非スマイリーにご相談くださいませ。
誠意ある施工をモットーに、信頼にお応えできるような施工をご提供させていただければと思っております。

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